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メディテーションとは

メディテーションと一口に言っても、あまりにもたくさんの種類があり、初めての方にはどのようにやったらいいのかの前に、

”メディテーションとは何か”を説明する必要があることに気づきました。

最近レイキの教室で質問され、改めてそれを考えさせられました。

メディテーションを簡単な言葉で表すと、”深いリラックスを得るために、バイブレーションレベルを上げる” ことを目的とした作業です。

いづれも宇宙空間とつながる作業ですが、種類は以下のように大きく二つに分けられますが、目的によって呼び方を変えているいるだけです。

1. 高次の自分、と会うこと(またはメッセージを受け取ること)を目的としたメディテーション

たとえば

  • Meeting your Guardian Angel
  • Meeting your Spirit Guide
  • Meeting your Higher Self

2. 自分のエネルギーの調整を目的としたメディテーション(Self  Healing)

  • Chakra Cleansing
  • Aura Cleansing
  • Reiki Meditation
  • Yoga Meditation などなどです。

そして、Guidedと記されているものは、導いてくれる声が入っているもので、書いていないものは音楽や音だけで構成されているものを指します。

もし、単に深いリラックスを得たいのであれば、ミュージックだけのメディテーションCDを選ぶのがいいと思います。

もし、ハイアーセルフに出会うことを目的とするのであれば、慣れていない場合は、Guidedと書かれたものを選ぶといいと思います。

Guidedの方は、visualization(イメージ化)と言って、導く声にしたかがって、イメージを頭に描いていくものが多いです。

想像力がある方はついていくことができますが、全くない方は、初めのうちはイメージすることができずに、難しいと感じてしまうかも知れません。

メディテーションを始めたばかりの方は、普通のメディテーションに慣れてからGuided(声付き)の方を試してみた方がいいかも知れません。

メディテーションの効果

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初めての方用に、一般的なメディテーションの仕方をご紹介します。

参考にしてみてください。

下記10番のイメージ

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メディテーションの仕方

一般的なメディテーション(初心者用)
1.
静かでリラックスできる場所を選ぶ。(20分ぐらい毎日続けるのが理想)
2.
もし必要なら毛布かクッション座り膝をサポートし、かかる負担を減らす。椅子に座っても床に座ってもどちらでもいいです。無理な姿勢にならないように気を付けてください。
3.
自分が好きなリラックスできる場所にいることを想像し、深呼吸を2,3回する。
息を吸うときはきれいな空気を取り入れ、息を吐くときはストレスや悩みなどを全部出すことを想像しながらするとよい。
4.
背筋をまっすぐに伸ばし(力を入れすぎない)肩の力を抜いて手を上向きにして膝の上に置く。舌を丸め少し後ろに持ってきて舌が上あごを触るようにする。
5.
深い呼吸をしながら、白い光を想像する。(太陽でもOK)
6.
その白い光が、ゆっくり自分の頭に降りてくることを想像する。
7.
頭、額、喉、肩(腕、指先)、胸、みぞおち、お腹、会陰、もも、ひさ、足にゆっくりその白い光を下していく。
8.
足のうらにしっかりエネルギーを感じたら、そこから地球の真ん中に向かって根が生えるようにゆっくり光を下していく。
9.
地球の真ん中からのエネルギーと足からのびたエネルギーがつながったら、しばらくその一体感を楽しむ。
10.
宇宙、大自然とのつながりを感じながら、胸のあたりを中心に意識し、まるで自分が宇宙の中心にいるかのように、自分の周りをぐるぐるエネルギーが循環していることを想像する。(イメージ参照)
11.
エネルギーをしばらく楽しんだあと、その小宇宙をだんだん小さくしていき、おへその下(丹田)に宇宙が吸い込まれていくことを想像しながら、エネルギーを解放する。エネルギーに感謝の意を伝えてゆっくり自分の今いる位置に意識を戻す。

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